すごくいいかげんなブログ

Wednesday, July 12, 2006

前輪部品 社内実験で折れる

トヨタ自動車(愛知県豊田市)の「ハイラックスサーフワゴン」のリコール(回収・無償修理)放置事件で、不具合が見つかっていた同型車の前輪操舵(そうだ)部品が、95~96年に実施した社内の耐久実験に耐えきれず、折れていたことが熊本県警の調べで分かった。据え切り(停車したままでハンドルを左右いっぱいに切る操作)と呼ばれる実験で、目標の「6万回」に耐えられなかったという。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home