すごくいいかげんなブログ

Tuesday, June 27, 2006

完結出生児数が2.09人に急落 厚労省調査

 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は27日、妻が50歳未満の夫婦の結婚・出産に関する意識を調べた「出生動向基本調査」の結果を公表した。完結出生児数(結婚15~19年の夫婦の子ども数)が、約30年間続いた2.2人前後から2.09人に急落し、理想の子ども数の平均も2.48人と初めて2.5人台を割り込んだ。80年代後半結婚組を境に少子化傾向が進んでいる実態が浮き彫りになった。

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